アパートの買取業務
アパートをご売却されるときには、2つの考え方がございます。
1つはオーナーチェンジといわれる賃借人付のまま収益不動産として売却される場合、もう1つは立退きをして建物解体後に更地として売却する考え方です。
どちらが良いかはその不動産ごとにより異なりますので一概に言えませんが、弊社の場合は両方の試算を行い、より金額の高い評価額を採用してご提示させていただいております。
満室経営していて築20年未満でしたら、収益不動産としての評価のほうが高いと思いますし、仲介としてお客様をご紹介させていただくことも多いのですが、築年数が40年を超えていたり、総戸数の半分しか入居していないアパートの場合には、立退き解体を前提とした考え方のほうが有利となります。
立退き解体が必要な場合は弊社がそのままの状態で買取りいたしますので、ご売却を検討される場合には、ぜひお問い合わせください。